システム開発会社に新卒で入社後、サーバーエンジニアとして数多くの経験を積む。リーマンショック世代で、様々な逆境下で幾多の困難を乗り越えてきたことで心身ともに鍛えられ、どんな状況でも決して折れない強靭なメンタルを体得する。フロントエンド・バックエンドを問わず、サーバーサイドの構築・開発・保守等、通算で100件を超えるプロジェクトをこなしてきたマルチタスカー。技術面だけでなく、ITイベントへの出展やセミナー講師の経験を通して培ったヒューマンスキルも持ち合わせた、喋れるエンジニア。
仕事は1人で行うものではなく、必ず相手ありきで行うものであると考えています。
その相手というのは、お客さまだったり、チームメイトだったり、社内外を問わず、状況や内容によって様々です。 もし自分だけで完結するのであれば、やるべきことさえしっかりやれば、方法や形式など気にしなくていいかもしれません。
ですが、実際には本当に自分だけで完結する仕事というのはほとんどなく、誰かしらとの接点が出てきます。 相手ありきだからこそ、自分だけでなく、その相手と一緒にストレスなく円滑に仕事が進められるようにする必要があります。
そのためには、常に相手を思いやる心が大切だと考えています。
自分を大切にするのと同じくらい、相手も大切にする。
相手の年齢や性別、立場に関係なく、1人の人として真摯に接する。
この意識を今までも、そしてこれからも大切にしていきたいと思いながら、日々仕事に励んでいます。
EMoshUは、「チーム開発」に強いこだわりを持っています。
チームメンバー1人ひとりが作業者であり、全員が作業者という意味では、役職や雇用形態に関係なく、より良いサービスを作るために各々が対等に意見を出し合って議論するカルチャーがあります。
チーム開発をうまく進めるためには、いわゆる報連相がとても大事なのですが、EMoshUでは、それに加えて、「発信」と「共有」も大事にしています。
何か新しい気づきがあれば積極的に発信する、有益な情報を入手したら共有する、といったように、報告・連絡・相談・発信・共有、これらすべてを各々が徹底することで、コミュニケーションが活性化し、より強いチームになることができると考えています。
世の中には様々な価値観を持った人がいますが、個人的には、素直で、やる気があって、何事にも全力投球な人がEMoshUにはフィットするのかな、と思います。
たとえば、
- 物事をしっかりと自分ごと化できる
- 何かに躓いても、最後まで諦めずにやり遂げようとする姿勢がある
- 一見すると地味・退屈だと思えるような作業でも、「何か学びがあるはず!」と前向きに捉えて、無駄だと思わずに全力で取り組める
- 親しき中にも礼儀あり、をきちんと理解して行動できる
といった感じです。
前述しました「チーム開発」で、大きなことを成し遂げるには、チームのメンバー全員の協力が不可欠であり、そのためには各人の努力+連携(報告・連絡・相談・発信・共有)が大事だと考えています。 そのためには、上記の例として挙げたような考え方・行動ができる人を仲間として迎え入れて、一緒に会社を大きくしていきたいなと思っています。
EMoshUは、CtoC領域で自社プロダクトを出して会社を大きくしていきたいと考えており、その実現に向けて、受託開発を通して地道に資金や開発ノウハウを貯めてきました。
ようやく色々な準備が整ってきたこともあり、本格的に自社プロダクトの開発をスタートし、絶賛進行中という状況です。
CtoCはハードルが高く、成功するのが難しい領域ではありますが、チーム一丸となって開発してリリースしたプロダクトが、人々から日常的に当たり前のように利用してもらえるような日が来ることを信じて、それが実現するまで自社プロダクトを開発し続ける。
そして、仲間たちと一緒に会社の知名度をどんどん上げていきたい。
そんな野望を抱きながら、日々仕事に励んでいます。
EMoshUは、まだまだ発展途上のベンチャー企業ではありますが、幸いなことに人や環境など、これまで様々な要素に恵まれ続けてきたこともあり、日々目まぐるしいスピードで成長し続けています。
今後もより一層加速していくためにも、EMoshUのMission・Valueに共感してくれて、一緒に戦ってくれる仲間を探しています。
EMoshUはエンジニア中心の会社ですが、採用時に重視しているのは、技術力よりも人柄に重きを置いています。
技術力は、実務を通して多くの経験を積むことで、いくらでもレベルアップすることが可能だと考えています。
そのため、成長したいという意欲・やる気がある方にとって、EMoshUは良い環境なのではと思いますし、我々もそのような人と一緒に働きたいな、と思っています。