エモッシュ

Interview

Etsushi.O

モバイルアプリエンジニア

岡山大学大学院自然科学研究科修士課程在学中。学部時代はOSに関連したセキュリティの研究を行う。院進後は研究内容を変更し、画像認識の分野で機械学習の研究を行う(予定)。また、モバイルアプリにも興味を持ち、所属するプログラミングコミュニティでSwiftを学習した後、個人開発でiOSアプリをリリース。趣味は料理。YouTubeで活動する好きな料理研究家のレシピを参考に作っており、作った料理を投稿し続けるInstagramの自己満足アカウントを持っている。エンジニアインターンとして入社。

Etsushi.O

EMoshUでインターンをすることになった経緯について教えてください!

そもそも僕は大学院での専攻がハードウェア関連なのですが、自分としてはソフトウェアだったりアプリ系の方が興味が強かったりして、特にiOSアプリの開発はEMoshUでインターンをする以前から行っていたので、実際に企業に入ってチーム開発をしながらモバイルアプリ開発の経験を積みたいと思ってインターン先を探していました。

その時ちょうど地方に特化した採用媒体を見ていたらEMoshUでiOSエンジニアの募集があったので、EMoshUについて調べてみると、強そうなエンジニアいそうだし、なんか楽しそうなことをしていると思い、そのサイト経由で応募しました。

1回目の面接でどんどんと話が進み、その場で採用を決めていただきました。振り返ると楽しく面接できたかなと思います。

インターン生メッセージ01

実際にEMoshUで1年以上エンジニアインターンをしてみて思ったことを教えてください!

僕は自社アプリ(ミヤマアユミのイラストアプリ)を開発するにあたってEMoshUに入社したので、アプリ側は本当に何もない状態で、自社アプリをフルスクラッチで開発できたことは非常に良い経験でした。

開発のスタートからストアへのリリースまでの一連の流れを社員の方と一緒に進めることができましたし、他の会社では経験できないようなことを学生のうちにできたことはとてもありがたかったなと思います。

社員の方は別の案件も抱えている中で100%自社アプリのタスクにコミットできていなかったこともあり、アプリ側のタスクは常に転がっている状態で、普通だったらインターン生に任せないような重要な部分の開発も任せていただける環境がありました。

また、他のインターン生もすごく技術力の向上に熱を持っていて、お互いに切磋琢磨できる場にもなっていると感じます。

インターン生メッセージ02

EMoshUのインターンシップを通して学んだことはありますか?

もちろんコードを書くという技術的なところもありますが、それ以上にEMoshUでは仕事の進め方の部分ですごく学べたなと思っています。

例えば、自分はインターン生として働いていたので、社員の方がインターン生の状況をすべて把握できないなと思っていて、実際に現在どんなタスクを進めているのか、次のタスクはどんなものがあるのかをこちらから確認するようにしたり、、今のタスクで詰まっているところがあれば報告したりと自分の状況を常にわかっていただけるよう報連相を行っていました。

あとは、ある疑問や質問に対してすべて同じ人に尋ねるのではなく、アプリ側であれば将太郎さん、サーバー側であれば雅樹さんであったりとその質問に合った適切な人に伺うよう心がけていました。そのおかげで問題に対して最短で解決できたかなと思います。

そういったことはチーム開発ではないと学べないなと後から実感しました。

インターン生という立場から見て、EMoshUはどのような会社だと思いますか?

言葉を選ばずに話すと、”ヤバい会社”だと思います。その一つとして仕事ができる人しかいないイメージです。

技術的なところから少し離れますが、何かわからないことがある時にチャット上で質問すると異常な早さでレスポンスが返ってきます。レスポンスが早いからといって仕事ができることとは直結しませんが、インターン生として働くうえで非常にありがたく、とても関わっていきやすいなと感じていました。

あくまで僕は学生という立場でしたので、なかなか大人の方々と一緒に仕事をしてコミュニケーションを行うことは少なく、その中で質問したりというのは気が引ける場面もあると思いますが、EMoshUではその壁みたいのがなくフランクに接していただける環境があるなと思っています。「わからないことがあればいつでも聞いて」みたいなスタンスをみなさん持っていらっしゃるので、質問や相談がとてもしやすいと思います。

また、EMoshUではインターン生に対してもメンターがつくようになっていて、僕の場合はCTOの将太郎さんが直々にメンターになっていただきました。エンジニアリングに関することはもちろん引き出しも多く、何か困ったことがあったら何でも方針を示してくれます。

さらに隔週で実施している1on1では、インターンシップを行っている中での短期的な目標だったり、これからどういった技術をつけていきたいかなどの自分のキャリアの相談にも乗っていただき、本当に親身になって接していただきました。

インターン生メッセージ03

最後に一言お願いします!

EMoshUに入ったころは自分も技術力があったわけではないですが、やる気と熱意さえあればひたすら手を動かし、タスクを拾ってスキルアップできる環境が整っていると思いますし、その環境のおかげで自分も成長することができましたし、将来どんなエンジニアになりたいかの目標を明確にすることができました。

自分から行動してタスクを進めたり、意見を言ったりと積極的に行動したい方には非常にマッチする環境がEMoshUにあります。

そういった方はぜひEMoshUに入って会社とともに自身も成長していただけたらなと思っています!